英語を何年勉強しても話せない人に足りないもの|「知っている英語」を「話せる英語」に変える方法

「中学校・高校と6年間も英語を勉強したのに、外国人を前にすると何も話せない」

「英単語も文法もそれなりに知っている。でも会話になると言葉が出てこない」

「TOEICの点数は悪くないのに、簡単な日常会話さえうまくできない」

「オンライン英会話を始めたものの、毎回先生の質問に答えるだけで終わってしまう」

このような悩みを持っている方は、決して少なくありません。

そこで、

「自分には英語の才能がないのでは?」

と考えてしまう人もいます。

しかし、その結論を出すのはまだ早いかもしれません。

なぜなら、英語を長年勉強しているのに話せない人の場合、

英語そのものを知らないことよりも、「知っている英語を実際に使った経験」が足りていない

可能性があるからです。

例えば、

I went shopping yesterday.

という英文を見れば意味がわかる。

ところが外国人から突然、

What did you do yesterday?

と聞かれると、

「えっと……昨日……買い物……だから……」

と言葉が止まってしまう。

後から考えれば、

「I went shopping yesterday.って言えばよかった」

とすぐわかる。

この、

「見ればわかるのに、自分からは出てこない」

という状態こそ、多くの日本人が抱える英会話の壁の一つです。

この記事では、

  • なぜ英語を何年勉強しても話せないのか
  • 「知っている英語」と「使える英語」は何が違うのか
  • インプットとアウトプットをどう組み合わせればよいのか
  • 英語を話すと頭が真っ白になる理由
  • オンライン英会話で伸びないと感じる場合に見直したいこと
  • 英語を話す時間をどう増やせばよいのか
  • 海外留学にはどんな意味があるのか
  • なぜフィリピン留学が英会話初心者の選択肢になるのか

まで、順番に考えていきます。

結論から言えば、

英語を話せるようになるためには「もっと勉強する」だけではなく、「今知っている英語を実際に使う時間を増やす」ことが重要です。


英語を何年勉強しても話せないのは珍しいことではない

日本では中学校から本格的な英語学習が始まり、高校、大学まで含めれば長期間英語を学ぶ人も少なくありません。

さらに社会人になってから、

  • TOEIC
  • 英会話スクール
  • 英語学習アプリ
  • YouTube
  • オンライン英会話
  • 英単語帳
  • 文法書

などを使って勉強を続けている人もいます。

それなのに、

「外国人を目の前にすると簡単な英語すら出てこない」

ということがあります。

ここで重要なのは、

「学校で学んだ英語は意味がなかった」

と考えないことです。

文法、語彙、読解、リスニングなどは、英語を使うための大切な材料です。

例えば、

I want to go to the station.

という文章を作るためにも、

I
want
to
go
station

といった基本的な単語や文法知識が必要です。

問題は、

材料を持っていることと、その材料を瞬間的に使って文章を作れることは同じではない

ということです。


「知っている英語」と「話せる英語」は違う

次の英文を見てください。

Could you tell me how to get to the station?

多くの英語学習経験者なら、

「駅への行き方を教えてもらえますか?」

という意味だと理解できるでしょう。

しかし、実際に海外で道に迷ったとき、

目の前にいる外国人へ瞬間的に、

Could you tell me how to get to the station?

と言えるでしょうか。

実際の場面になると、

「station……」

「where……」

「駅はどこですかって何て言うんだっけ……」

となってしまうことがあります。

これは英語を全く知らないわけではありません。

英語を理解する能力と、自分から取り出して使う能力に差がある

状態です。


英語には「わかる」と「使える」の2段階がある

例えば、

available

という単語を見て、

「利用できる」「空いている」

と理解できる。

これは大切な語彙力です。

しかしホテルで、

Is this room available tonight?

と自分から質問するためには、

頭の中に保存されている「available」を、必要な瞬間に取り出さなければなりません。

英会話では、この

「取り出すスピード」

がとても重要です。

テストなら30秒考えても問題ありません。

しかし会話では、

A:

What did you do last weekend?

B:

「……………………」

ではコミュニケーションが止まってしまいます。

本当は、

I stayed home.

だけでもいいのです。

あるいは、

I watched a movie.

でもいい。

難しい英語を使う必要はありません。

それでも言葉が出てこない。

ここに、

「英語を知っている」と「英語を使える」の大きな違い

があります。


英語を話すには「検索する力」が必要

私たちが日本語を話すとき、

「この単語は何だったかな」

「この文法は現在完了かな」

などと逐一考えてはいません。

必要な言葉がある程度自動的に出てきます。

一方、慣れていない英語では、

日本語

英文法

単語

語順

発音

英語

という処理を頭の中で行おうとしてしまいます。

そのため、

知識はあるのに、会話の速度に間に合わない

という状態が起こります。

英会話では、英語知識を増やすことだけでなく、

すでに持っている知識を何度も取り出す練習

が必要です。


英語を話すと頭が真っ白になる理由

「外国人から英語で話しかけられると、知っている単語まで全部飛んでしまう」

という経験がある人もいるでしょう。

理由の一つが、

間違えてはいけないという意識

です。

例えば、

「昨日買い物に行きました」

と言いたい。

頭の中では、

「昨日だから過去形」

「goの過去形はwent」

「shoppingにはtoをつける?」

「冠詞は?」

「発音は?」

と考えます。

そうしている間に会話が止まります。

ところがコミュニケーションだけを考えれば、

Yesterday, I went shopping.

で十分です。

さらに初心者なら、最初は多少文法を間違えても、

Yesterday, I go shopping.

でも意図が伝わる場面はあります。

もちろん、正しい文法を学ぶことは重要です。

しかし、

「100点の英文を作れるまで口を開かない」

という状態になってしまうと、英語を話す経験自体が増えません。


英語は「試験科目」である前にコミュニケーションの道具

例えばレストランでメニューを指して、

This one, please.

と言っても注文できます。

聞き取れなければ、

Could you say that again?

と言えばいい。

意味がわからなければ、

What does that mean?

と聞くことができます。

英会話では、

完璧な英文を作ることよりも、相手と意思疎通すること

が第一歩です。

「ネイティブのように話せなければ話せるとは言えない」

と考えてしまうと、ゴールが遠くなりすぎます。

まず目指したいのは、

知っている簡単な英語を使って、自分の意思を伝えられる状態

です。


英語を話せるようになるにはインプットとアウトプットの両方が必要

英語学習は大きく分けると、

インプット

  • 英単語を覚える
  • 文法を理解する
  • 英文を読む
  • 英語を聞く

と、

アウトプット

  • 英語を話す
  • 英語を書く
  • 質問する
  • 説明する
  • 自分の意見を伝える

があります。

ここで、

「アウトプットだけすれば話せる」

ということではありません。

知らない単語を話すことはできません。

知らない文法を自由自在に使うこともできません。

したがって、

インプットは必要です。

しかし、

インプット

インプット

インプット

インプット

だけでは、

「実際に使う練習」

が不足します。

理想は、

インプット → アウトプット → 相手の反応 → 修正 → 再びアウトプット

という循環です。


「使ってみる」と初めて自分に足りない英語がわかる

例えば、

recommend

という英単語を覚えたとします。

recommend=おすすめする

と覚えただけならインプットです。

しかし外国人に、

Can you recommend a good restaurant?

と聞いてみる。

すると相手が、

What kind of food do you like?

と返してくる。

今度は、

「好きな料理を説明しなければならない」

という新しい課題が発生します。

I like Filipino food.

と答える。

相手からまた質問される。

こうして会話が続きます。

ここで重要なのは、

自分が本当に必要としている英語が見えてくること

です。


「言いたかったのに言えなかった英語」は最高の教材になる

例えば外国人と話していて、

「日本では春になると桜が咲きます」

と言いたくなった。

ところが、

「咲くって英語で何て言うの?」

となる。

そこで調べます。

bloom

という単語を知る。

次の機会には、

Cherry blossoms bloom in spring.

と言えるかもしれません。

この、

言いたい

言えない

調べる

覚える

次に使う

という循環は非常に実践的です。

英単語帳だけを見ていると、

「いつ使うかわからない単語」

を勉強することもあります。

しかし会話では、

「今すぐこの表現が必要」

という状況が発生します。

その経験が学習内容を自分自身と結びつけてくれます。


「何年勉強したか」より「何時間英語を使ったか」

英語学習について、

「私は10年間英語を勉強しています」

という表現をよく使います。

しかし、ここで少し考えてみましょう。

Aさん

1日10分 × 365日 × 10年

単純計算すると約608時間です。

一方、

Bさん

1日6時間 × 100日

なら600時間です。

「10年間」と「100日間」。

期間だけを見ると大きく違います。

もちろん学習効果は単純な時間だけでは決まりません。

学習方法、現在のレベル、学習密度、復習、モチベーションなどさまざまな要素があります。

しかし、

「何年間やったか」だけでは英語学習量を判断できない

ことはわかります。

さらに英会話について考えるなら、

そのうち何時間、自分自身が英語を話したのか

という数字も重要です。


オンライン英会話を続けても話せないと感じるのはなぜ?

オンライン英会話は非常に便利な英語学習方法です。

自宅で外国人講師と話すことができ、毎日の英語学習習慣を作りやすいメリットがあります。

筆者も、

「オンライン英会話では英語は伸びない」

などと考えているわけではありません。

むしろ、上手に使えば非常に有効な学習方法です。

ただし、

「1年間続けたのに、思ったほど話せるようにならなかった」

という場合には、

1日の中で実際に英語を使っている総時間

を一度確認してみましょう。


1日25分だけ英語、残りは日本語という生活

例えば、

7:00 起床
8:00 通勤
9:00~18:00 日本語で仕事
19:00 帰宅
20:00 食事
21:00~21:25 オンライン英会話
21:25~ 日本語

という生活なら、

外国人と直接話した時間は25分です。

1週間毎日受講しても、

25分 × 7日=175分。

約3時間です。

これは決して無駄ではありません。

しかし、

「英語をたくさん話せるようになりたい」

という目標から考えると、英語使用量をさらに増やす余地があります。


オンライン英会話で伸びる人は「受け身」にしない

例えば25分レッスンを、

先生:

What did you do yesterday?

生徒:

I went shopping.

先生:

Okay. Next question.

という形だけで終わらせるのではなく、

自分から質問してみます。

What did you do yesterday?

あるいは、

I went shopping. I bought a new jacket. Do you like shopping?

と広げてみる。

そうすると、

「質問に答える授業」から「英語で会話する時間」

へ変わります。

オンライン英会話を使う場合でも、

自分が話す割合を増やす

という意識が重要です。


英語を話す時間を増やす5つの方法

海外留学をしなくても、今日からできることがあります。

1.覚えた英単語を必ず文章にする

単語帳で、

recommend=おすすめする

と覚えたら、

I recommend this restaurant.

まで声に出します。

さらに、

I recommend this movie.

Can you recommend a hotel?

など、自分で複数の文章を作ります。

単語を「意味」で覚えるだけではなく、

使い方まで覚える

イメージです。


2.1日5分、英語で独り言を言う

難しい英語は必要ありません。

朝起きたら、

I’m sleepy.

雨が降っていたら、

It’s raining.

お腹が空いたら、

I’m hungry.

コーヒーを飲みながら、

This coffee is good.

それだけでも構いません。

目的は、

日本語

英訳

だけではなく、

状況と英語を直接結びつける

ことです。


3.英会話では「自分から5回質問する」

オンライン英会話を利用しているなら、

「今日は自分から先生へ5回質問する」

と決めてみましょう。

質問するためには、

何を聞くか考える

英文を作る

口にする

相手の答えを聞く

さらに反応する

必要があります。

その結果、会話量が増えます。


4.「言えなかった英語ノート」を作る

英会話中に、

「この言葉を言いたかったのに言えなかった」

というものをメモします。

例えば、

「最近運動不足です」

が言えなかった。

後から調べる。

次回使う。

この、

自分専用の「言えなかった英語集」

は非常に実用的な教材になります。


5.英語を使わなければならない環境を作る

そして、もっと英語使用量を増やしたい場合、

  • 国際交流イベント
  • 外国人の友人
  • オンライン英会話
  • 海外旅行
  • ホームステイ
  • 短期語学留学

など、

日本語だけではコミュニケーションが成立しない環境

へ入る方法があります。

ここで海外留学という選択肢が出てきます。


海外留学すれば自動的に英語が話せるようになる?

ここは誤解してはいけません。

海外へ行くだけで、自動的に英語が話せるようになるわけではありません。

海外にいても、

授業終了

日本人留学生と日本語

日本語でSNS

日本人同士で観光

部屋で日本の動画

という生活をしていれば、

想像していたほど英語使用時間が増えないこともあります。

つまり、

「海外にいる時間」と「英語を使っている時間」は別物

です。


語学学校を選ぶなら「1日何時間英語を使えるか」も考える

語学学校を比較するとき、

  • 料金
  • 学校設備
  • 食事
  • 都市
  • 日本人比率
  • 授業数

などを調べるでしょう。

そこへ、もう一つ加えてほしい視点があります。

「その学校へ行ったら、自分は1日に何時間英語を使うのか?」

という質問です。

例えば、

マンツーマンレッスン6時間

だけを見るのではなく、

朝食

授業

昼食

休憩

放課後

夕食

まで含めます。

英語を話すことを目的にするのであれば、

授業数だけでなく1日全体の言語環境

を見ることが大切です。


英語を話す時間を増やしたい人にフィリピン留学という選択肢

英会話を目的とした留学先には、

アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどさまざまな国があります。

その中でフィリピン留学には、

マンツーマン授業を多く取り入れている語学学校が多い

という特徴があります。

グループ授業では、

先生1人
生徒8人

なら50分間を8人で共有します。

もちろんグループ授業には、

他の留学生の英語を聞ける
ディスカッションができる
友達を作りやすい

などのメリットがあります。

一方で、

自分自身が英語を話す量

だけを考えれば、マンツーマンには大きなメリットがあります。


マンツーマンレッスンでは「黙って逃げる」が難しい

マンツーマンでは、

先生:

What do you think?

生徒:

……

先生:

Why?

生徒:

Because……

となります。

グループ授業なら、他の人が答えてくれる場合があります。

しかしマンツーマンでは基本的に、

質問されたら自分が答える必要があります。

言葉が出ない。

知っている単語を探す。

何とか文章を作る。

話す。

先生に修正してもらう。

もう一度言う。

こうした、

「英語を取り出す経験」

を短期間に多く作れることがマンツーマン授業のメリットです。


それでも授業だけでは英語使用時間は限られる

仮に、

9:00~16:00

まで英語を勉強するとします。

かなり英語学習に集中した1日です。

しかし授業が終了した後、

日本人の友達と、

「今日の授業どうだった?」

「晩ご飯何食べようか」

「週末どこ行く?」

と日本語で過ごせば、

そこで英語使用時間はいったん終了します。

それが悪いわけではありません。

海外でできた日本人の友達も大切です。

ただし、

短期間でできるだけ英語を使いたい

という目的なら、

「授業が終わった後」

についても考えてみる価値があります。


ホームステイなら「普通の生活」が英会話になる

海外留学の滞在方法には、

  • 学生寮
  • ホテル
  • コンドミニアム
  • ホームステイ

などがあります。

その中でホームステイには、

授業以外でも英語を使う機会を作りやすい

という特徴があります。

例えば夕食です。

ホスト:

How was your day?

あなた:

It was good.

これだけなら簡単です。

しかし、

What did you learn today?

と聞かれる。

「今日は発音について勉強した」

と言いたい。

I studied pronunciation today.

すると、

Was it difficult?

と返ってくる。

また答えます。

この会話は、

英会話レッスンではありません。

夕食中の雑談です。

しかし、その雑談がそのまま英語を使う時間になります。


「タオルどこ?」も英語学習になる

ホームステイでは、

「タオルはどこ?」

「洗濯してもいい?」

「明日は何時に起きるの?」

「スーパーへ行きたい」

「これ食べてもいい?」

といったことを聞く必要があります。

どれも難しい英語ではありません。

しかし、

日常英会話で本当によく使う英語

です。

教科書を読んでいるだけでは、

自分が実際に何を言えないのかわからないことがあります。

生活の中で英語を使うと、

「こんな簡単なことが英語で言えないんだ」

という発見が次々に出てきます。

その経験こそが、次に何を勉強すべきかを教えてくれます。


フィリピン留学はセブだけではない

「フィリピン留学」と聞いて、最初にセブ島を思い浮かべる方は多いでしょう。

実際、セブには多くの語学学校があります。

しかし、フィリピンにはほかにも、

  • バギオ
  • クラーク
  • マニラ
  • イロイロ
  • バコロド
  • ダバオ
  • ターラック

など、語学留学先があります。

留学先を考えるときは、

「一番有名な都市はどこか」ではなく、「自分は何を目的に留学するのか」

から考えることが重要です。


セブ留学が向いている人

例えば、

  • リゾートも楽しみたい
  • 海へ行きたい
  • 多くの留学生と知り合いたい
  • 都市生活を楽しみたい
  • 学習と観光の両方を経験したい

という人には、セブが魅力的な選択肢になります。

一方、

  • 英語学習を優先したい
  • 日本人同士で固まりにくい環境がほしい
  • 現地の人と接したい
  • ローカルな生活を経験したい
  • 大規模校より少人数が好き

という人なら、

地方都市の学校

も比較する価値があります。


ターラックという留学先

ターラックはフィリピン・ルソン島中部にある都市です。

セブ島ほど日本人に知られている留学先ではありません。

観光地・リゾートとして有名な地域でもありません。

しかし逆に、

「観光よりも勉強を優先したい」

という人には、この特徴がメリットになることがあります。

Connpalでは、セブ以外のフィリピン留学先としてターラックについても紹介しています。

【内部リンク推奨】

関連記事:
「【2026年最新版】フィリピン留学でセブ以外を選ぶなら?ターラック留学(APSE)という新しい選択肢」

リンク先:
https://connpal.com/select/


英語を「勉強する場所」から「使う生活」へ|APSEという選択

ターラックにある語学留学先の一つが、

Asian Power School of English(APSE)

です。

APSEは2009年に現地の子どもたちが学ぶ私立学校として設立され、現在、日本人向けの英語留学も受け入れています。

一般的な大規模語学学校とは少し性格が違います。

APSEで特に注目したいのは、

「マンツーマン授業だけで英語学習を完結させない」

という環境です。


APSEは1日6コマを基本としたマンツーマンレッスン

APSEでは、1日6コマ程度のマンツーマンレッスンが主流となっています。

留学生の目的や英語力に合わせて、

  • 日常英会話
  • 発音
  • リスニング
  • 文法
  • TOEIC
  • IELTS
  • ビジネス英語

などを学ぶことができます。

マンツーマンなので、

先生

自分

先生

自分

という会話の往復が多くなります。

英語を長年勉強してきたものの、

「自分から話す経験が少ない」

という人には、相性のよい学習方法の一つです。


APSEで注目したいのは授業終了後

この記事でAPSEを紹介する最大の理由は、

マンツーマンだから

だけではありません。

APSEではホームステイ型の滞在を選択できます。

つまり、

授業

日本語環境

ではなく、

授業

ホームステイ

ホストとの会話

食事

日常生活

と、授業後も英語を使う機会を作ることができます。

これはこの記事のテーマである、

「英語を何年勉強しても話せない人には何が不足しているのか」

という問題と深く関係します。


APSEの魅力は「英語を使う理由」が生活の中にあること

ホームステイ先で、

「明日は何時に朝食?」

「今日はどこへ行く?」

「洗濯したい」

「少し体調が悪い」

「週末は何をする?」

こうしたことを伝えなければなりません。

英語を話すことが、

勉強

ではなく、

生活するための手段

になります。

この違いは非常に大きいと考えています。


現地の子どもたちとの交流

APSEには現地の子どもたちも通っています。

そのため、一般的な語学学校とは違う交流が生まれることがあります。

例えば、

What’s your name?

How old are you?

What do you like?

Let’s play.

といった非常にシンプルな英語。

初心者にとって、

難しいビジネス英語を話すより、

簡単な英語で人とコミュニケーションが成立した経験

の方が重要な場合があります。

「自分の英語が伝わった」

という小さな経験を積み重ねることで、英語を話すことへの抵抗感を減らすきっかけになります。


APSEはすべての人におすすめできる学校ではありません

一方、APSEがすべての人に向いているわけではありません。

例えば、

  • 南国リゾートを満喫したい
  • 大都市で遊びたい
  • 大規模キャンパスが好き
  • 日本人留学生をたくさん作りたい
  • 日本人スタッフが常にそばにいてほしい
  • 高級ホテル型の施設を求めている

という人なら、セブなど別の留学先の方が合う可能性があります。

ここは学校選びで非常に重要です。

「有名だから選ぶ」のではなく、「自分の目的と学校の環境が一致しているか」で選ぶ。

これが留学失敗を防ぐポイントです。


APSEが向いている可能性がある人

反対に、

  • 英語初心者
  • マンツーマン授業をたくさん受けたい
  • 大人数が苦手
  • 日本語に頼りすぎたくない
  • ホームステイに興味がある
  • 現地の人と交流したい
  • 観光より英語学習を優先したい
  • 授業外にも英語を使いたい
  • 地方都市の生活に興味がある

という人なら、

APSEを比較候補の一つに入れてみる価値があります。


APSEについて詳しく知りたい方へ

フィリピン留学といっても、学校によって授業内容・生活環境・日本人比率・滞在スタイルは大きく異なります。

APSEでは、

「マンツーマン授業+少人数環境+ホームステイ+現地交流」

という形で、授業だけでなく生活の中でも英語を使いやすい環境を作っています。

「自分にAPSEが合うのかわからない」

「セブとターラックのどちらがいい?」

「英語初心者でも大丈夫?」

という方は、まず学校の特徴を比較してみてください。

▶ APSEを詳しく見る

https://connpal.com/tarlac-sch/

▶ セブ以外のフィリピン留学について見る

https://connpal.com/select/

▶ フィリピン留学の学校選びを確認する

https://connpal.com/recommend-school/


留学前にやっておきたい英語学習

ここまで読んで、

「それなら何も勉強せずフィリピンへ行けばいいの?」

と思う人もいるかもしれません。

それはおすすめしません。

なぜなら、

アウトプットするためには材料となる英語が必要

だからです。

最低限、

  • be動詞
  • 一般動詞
  • 過去形
  • 未来形
  • 疑問文
  • 助動詞
  • 不定詞
  • 基本的な前置詞
  • 中学校レベルの基本単語

などは復習しておくと、現地で話せる量が増えます。


留学は「英語を覚える場所」より「覚えた英語を使う場所」

おすすめしたい流れは、

日本

基礎単語・中学英文法

留学

大量に使う

言えないことが見つかる

調べる・先生に聞く

また使う

修正される

もう一度使う

という循環です。

つまり、

勉強 → 実践 → 勉強 → 実践

です。

留学は魔法ではありません。

留学すれば誰でも自動的に英語が話せるようになるわけでもありません。

しかし、

英語を使う回数を短期間に増やす場所

として利用することはできます。


「話せないから留学できない」は順番が逆かもしれない

英語初心者から、

「もう少し英語が話せるようになったら留学したい」

という言葉を聞くことがあります。

もちろん、基礎学習をしてから留学することは重要です。

しかし、

話せるようになるまで、誰とも話さない

という状態では、いつまで経っても会話経験は増えません。

泳ぎ方の本を何冊読んでも、最後には水に入る必要があります。

英語も同じです。

英単語を覚える。

文法を学ぶ。

リスニングをする。

そして最後は、

実際に誰かへ話す。

最初は言えなくて当然です。

間違えて当然です。

その経験を重ねるために、

オンライン英会話や海外留学があります。


英語を何年勉強しても話せない人が今日から意識したいこと

ここまでの内容をまとめます。

英語が話せないと、

「もっと単語を覚えないと」

「もっと文法を勉強しないと」

と思いがちです。

もちろん、それが必要な人もいます。

しかし、

英文を読める。

簡単な文法もわかる。

知っている単語もそれなりにある。

それなのに話せない。

という人の場合、

勉強量を増やすだけではなく「使う量」を増やす

という発想を持ってみてください。


英語学習の新しい基準

これまで、

「何年英語を勉強しましたか?」

と考えていた人は、

これから、

「今週、何時間英語を使いましたか?」

も意識してみてください。

例えば、

月曜日 15分
火曜日 30分
水曜日 0分
木曜日 25分
金曜日 10分
土曜日 60分
日曜日 0分

なら、

週140分です。

これを、

週300分
週500分

と増やしていく。

必ずしも海外へ行く必要はありません。

大切なのは、

「英語を勉強する人」から「英語を使う人」へ少しずつ変わっていくこと

です。


よくある質問

英語を何年勉強しても話せないのはなぜですか?

理由は人によって異なりますが、英単語や文法などのインプットに対して、自分から英語を話すアウトプット経験が不足していることがあります。

英文を見れば理解できても、会話中に瞬間的に取り出せない状態です。

英語知識を増やすことと同時に、すでに知っている英語を実際に使う機会を増やすことが重要です。


英語を話せるようになるには何から始めればいいですか?

英語初心者の場合は、中学校レベルの基本文法・基本単語を復習しながら、簡単な英語を声に出して使うことから始めるのがおすすめです。

オンライン英会話、英語での独り言、音読などを利用し、

「覚えるだけで終わらせない」

ようにしましょう。


英語は独学だけでも話せるようになりますか?

独学でも語彙・文法・リスニング・発音など多くのことを学べます。

ただし会話力を伸ばす目的であれば、どこかの段階で実際の相手とのコミュニケーション経験を取り入れることをおすすめします。

オンライン英会話や国際交流、留学などもその方法です。


オンライン英会話を毎日すれば話せるようになりますか?

オンライン英会話は、英語を話す機会を作る有効な方法の一つです。

ただし、受講しているだけで必ず話せるようになるとは限りません。

レッスン中に自分がどの程度話しているか、言えなかった表現を復習しているか、レッスン外でも英語に触れているかなども重要です。


フィリピン留学へ行けば英語が話せるようになりますか?

フィリピン留学だけで英語力の向上が保証されるわけではありません。

留学前の英語力、滞在期間、授業内容、本人の積極性、授業外でどれだけ英語を使用するかなどによって成果は変わります。

ただしマンツーマン授業が多い学校を選ぶことで、自分が英語を話す機会を増やしやすくなります。


英語初心者でもフィリピン留学できますか?

初心者を受け入れているフィリピンの語学学校はあります。

むしろマンツーマン授業の場合、自分のレベルに合わせてもらいやすい点が初心者のメリットになることがあります。

ただし出発前に中学校レベルの単語・文法を復習しておくと、現地で英語を使える量を増やせます。


セブ以外でもフィリピン留学できますか?

できます。

フィリピンにはセブ以外にも、バギオ、クラーク、イロイロ、ダバオ、ターラックなど複数の留学先があります。

観光、費用、英語環境、学校規模など、それぞれ特徴が異なるため、目的に合わせて選ぶことが重要です。


APSEはどんな人に向いていますか?

APSEは、大規模なリゾート型語学学校よりも、

  • 少人数
  • マンツーマン
  • ホームステイ
  • 現地交流
  • 授業外での英語使用

を重視したい人に向いています。

一方、リゾート・大都会・豪華な設備を重視する人には、別の学校の方が適している可能性があります。


まとめ|英語を何年勉強したかより「英語を何時間使ったか」

最後に、もう一度この記事の問いに戻ります。

「英語を何年勉強しても話せない人に足りないものは何か?」

すべての人に共通する答えはありません。

単語力が足りない人もいます。

文法を復習した方がいい人もいます。

リスニングが課題の人もいます。

しかし、

「英文を見ればわかる」

「単語も知っている」

「文法問題なら解ける」

「それなのに会話になると言葉が出ない」

という人なら、

不足しているものの一つは、

英語を実際に使った経験

かもしれません。

英語は、

覚える。

使う。

間違える。

言い直す。

相手に伝わる。

相手から返事がくる。

また考える。

また話す。

この繰り返しで、少しずつ「知っている英語」から「使える英語」へ変わっていきます。

だから、

「あと1,000単語覚えてから話そう」

ではなく、

今日知っている英語を、今日使ってみてください。

オンライン英会話でも構いません。

英語で独り言を言うだけでも構いません。

そして、

「日本にいるとなかなか英語を使う時間を作れない」

と感じたら、

短期間でも、

英語を使って生活する環境

へ自分を置くことを検討してみるのも一つです。

その選択肢の一つがフィリピン留学です。

さらに、

「マンツーマンでたくさん話したい」

「授業だけではなく生活でも英語を使いたい」

「日本人ばかりの環境を避けたい」

「少人数の環境で学びたい」

という方なら、

ターラックにあるAPSEも比較候補の一つになります。

重要なのは、

APSEに行くことそのものではありません。

自分が本当に必要としている英語環境を考え、

その条件と学校が合っているかを確認することです。

これまで、

「私は英語を何年勉強しただろう?」

と考えていた人は、

今日からもう一つ問いを加えてみてください。

「私はこれまで、英語を何時間“使った”だろう?」

そして、

「これから、英語を使う時間をどう増やそう?」

その問いが、

「何年勉強しても話せない」

という状態から抜け出すための第一歩になるかもしれません。

関連記事

  1. フィリピン留学おすすめの学校~失敗しない学校選びのポイント:留学費用・環境・地域・目的別で紹介

  2. 【期間別】フィリピン留学の費用は?費用を安くおさえるコツ

  3. 【体験談】フィリピン留学前に読みたいブログ13選|留学したい方必見!

  4. 【フィリピン留学】みんなのリアルな声!口コミ・体験談を大調査

  5. フィリピン人の英語発音はヤバイ!?実際に行って検証してみました!

  6. フィリピン留学をおすすめする人・おすすめしない人とは?失敗しない留学選び

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
Translate »